患者体験に関する記事一覧
親知らずを抜いたら小顔になった話 *55歩
親知らずは、人間の32本ある歯のうち、前歯から数えてそれぞれ8番目の歯を指します。現代人の顎は退化しており、スペースに対して歯が多いことになります。なので、親知らずは他の歯を圧迫して歯列に乱れが生じたり、痛みが生じたりします。だから、親知らずは抜歯することが多いです。また、僕は親知らずを抜いて少し顔が小さくなりました。
毎月液体窒素をあてて足の裏のいぼを2年で治した話 *51歩
今回は、足の裏のいぼを2年3か月かけて治した話をします。患者手記みたいな感じですが、きれいに治しました。足の裏のいぼの治療には、何種類かの方法がありますが、僕はメインが液体窒素でした。これがとても痛かったです。2年3か月通って、やっと治すことができました。液体窒素は、マイナス196℃で、これをいぼにあてます。
【言い出しづらい】夜勤で体調不良になり早退をした話
僕は看護師3年目のとき、夜勤で体調不良になり、早退をしたことがあります。体調不良は言い出しづらいです。看護師として働いていると、自分の勤務時間は看護業務をこなさなければなりませんが、私たちも生き物、1年を通してどうしても体調不良であったり、急な体調の変化もあります。このとき、先輩が快く交代してくれたのが救いでした。
ハムストリングスを肉離れをしたけど休まず病棟に出勤した話 *21歩
ある休日の日、300mを走っているときに、左のハムストリングス(大腿二頭筋)が肉離れ(筋断裂)を起こしました。陸上競技者の間では、肉離れをしたことを、「にくった」と軽いノリで言います。が、決して状態は軽くなく、スタスタと歩けません。肉離れをした選手は10人以上見てきましたが、陸上人生15年目で初めての肉離れです。