声優レッスンでのコミュニケーションと足先の演技 *81歩
こんんちは!看護師タレントのユウジです。
今日は水曜日ですので、芸能レッスン日、そしてその後ジムで筋トレでした。
芸能レッスンは全体的に楽しくなごやかな雰囲気でやっているのですが、同じレッスン生の前での演技となるとまだまだ緊張しますね。
仲間の中にはそれぞれの世界観を表現できてるなあと感心するレッスン生が何人もおり、自分も頑張りたい、うまくなりたいという思いです。
- 声優とコミュニケーション
- 足先の演技
よろしくお願いします。
声優レッスンとコミュニケーション
コミュニケーション
僕は声を活かした仕事がしたいと思ってオーディションを受けたので、声優のレッスンは待ち遠しかったです。
アニメーションだと動物が話したり、現実世界と異なっていたりで、感情移入が難しかったりします。それでも、人格をもったキャラクターが動いたり話したりすることは、人でも動物でもアニメでも同じです。
ここで大事なのは、周りの人(声優)に合わせた演技をするということです。コミュニケーションでのテンションを合わせるって感じですね。
日常会話でも、自然とテンションを合わせてますよね。落ち込んだ人と爆笑している人と関わるとき、相手のテンションに合わせているかと思います。
それを自然に演技でするということです。
ということは頭でわかっていても、それが実践できない。これが課題ですとわかっていても、なかなか目標にたどり着けないという、課題にいま立ち向かっています。
声優の場面でもやっぱり演技が課題
しかし、声優といえどキャラクターに成り切った演技が大事なので、演技の要素は大きいです。
そうなってくると、やっぱり演技は苦手なので、やれているつもりでも周りから見たらそうでもなかったり、緊張感からかたくなってしまったりと、いまいちな日々がつづいてきていますね。
あんまり苦手意識を持つのもよくないとは思いつつ、、、、ただ、レッスンに入る前から変わったことは、演技をもっとうまくなりたいとけっこう本気で思ってきたことですね。
足先の演技
後半は即興での芝居を2人1組で行ったんですが、即興は即興でキャラが定まらなくて難しいですね。
女性におねだりする男性役を演じてみました。
「神戸牛が好きなんです!一頭買ってくれるんですか?」
「はい!」
と笑いがとれたのはよかったのですが、演じてるのか自分なのかがあいまいになっちゃってますね。
他のペアでは、はしゃいで女子トークをして座っているときに足をバタバタと動かしたり、足を伸ばして組み替えたりしていました。
これって楽しいときに自然とやってしまうしぐさなので、見習いたいと思いました。
演技に関しては難しい難しいと言いまくってますが、自分がうまくなる、面白くなるヒントは仲間が握っている気がしたので、仲間の演技をよく見たいと思いました。