上司と飲み会に行ったときの食べ物の注文のしかた *63歩
こんにちは!ユウジです。
職場の上司や先輩とごはんを食べに行ったとき、なにを注文すればよいか迷ったことはありませんか?
飲み物は大方の人が好みのものを注文するのに対して、食べ物は立場の上の人が選ばずに「任せる」と言われてしまうことがあります。
そんなときに困ってしまって決められない後輩や部下をよくみてきました。まあ、部下とか後輩にとってはめんどくさいし、そんなところで失敗したり印象を悪くしたくないですよね。
今回はそんなときの決め方を記事にします。新型コロナウィルスの影響で飲み会とかいっていられないかもしれませんが、、、
内容は以下の通りです。
- ジャンルが偏りすぎないところから選ぶ
- 自分の好きな物を声に出して選ぶ
- メニューで目についたものを声に出して、反応がよければ選ぶ
- 他の客が注文した品物がおいしそうなら選ぶ
- 上司や先輩が以前おいしそうに食べていたものを選ぶ
【鉄則】ジャンルが偏りすぎないようにテンポよく選ぶ
一緒に食べに行く人数にもよりますが、大体の店のメニュー・お品書きは、肉、魚、サラダ、鍋、麺、ご飯もの、デザートなど、分類されています。
肉ばかりを選んでしまったら、栄養も味も偏ってしまうので、これは避けます。
かんたんに言うと、メニューの1ページから1つ選びます。1ページしかないメニューであれば、左上、右上、左下、左下から各1つえらべばよいです。
また、テンポよく選ぶのが大事です。迷う暇はありません。
上司や先輩は、話したいことをお腹を満たしつつ話したいから食事の場に参加している要素が強いです。ですので、注文はめんどくさいと感じることが多いです。だから、好きな物をどうぞと部下や後輩に任せるんです。本当に好きな物を後輩や部下に食べてもらいたいと思ってないです。だから、テンポよく決めればいいのです。
自分の好きな物を声に出して選ぶ
具体的にメニューの名前を言うと、「あ、それいいね」と反応が来ることがあります。その反応が来たら、それで決定にしてください。
まあ、その反応が来なくても、それに決めちゃっていいんですけどね。なぜなら、好きな物をどうぞと任されたから。
なお、刺身系は注文したらすぐに来るので、速いの代表です。オススメです。
メニューで目についたものを声に出して、反応がよければ選ぶ
前項とほとんど同じです。他の店であまり見ないものがメニューにあったら、それを声に出します。で、反応を見ながら決めます。
ここももちろん、ゲテモノ料理みたいに一部の人にしか受け入れが良いものはダメですが、そうでないものであれば決めてしまいましょう。なぜなら、好きな物をどうぞと任されたから。
他の客が注文した品物がおいしそうなら選ぶ
他のお客さんがいる場合、これを注文するのもありです。これは、実際に料理を見る、においをかぐことができるので、おいしそうなものであれば、メニュー表から探すなり店員さんに聞くなりして、注文しましょう。
上司や先輩が以前おいしそうに食べていたものを選ぶ
これは複数回食事に行っている場合ですが、以前おいしそうに食べていたものや、好きな物をおぼえておいてそれを注文すると、気が利く人だ、と思われることがあります。ただ、おぼえておくのも難しいので、偏らずに早めに注文できれば無理をする必要はありません。
まとめ
後輩や部下にとってはめんどくさいと思うかもしれませんが、そのぶん割安な値段でご飯を食べられるわけですし、好きな物を注文できるわけですから、気を遣いすぎず、ポンポン決めていってしまってよいです。
よく、メニューを決められない人がいますが、1人か恋人同士のときなら時間を使ってもいいです。しかし、仕事の付き合いの場合は、メニューを決めるのが時間がかかるだけで、判断ができない人、判断が遅い人、任せられない、と思われてしまうことがあります。
だから、これしきのことで変な印象を抱かれないように、偏らなければなんでもいいので、声に出していって、反応を見ながら決めていきましょう。