仲間って素晴らしい 暗唱は悔しいが前向き 芸能レッスン1クール終了 *102歩
こんにちは!ユウジです。
毎週水曜日はレッスン日なので、レッスンの振り返りをします。
今日は、
- カメラを固定して演技をする
- 1800字の詩の暗唱
- 2人での演技
- 終了後軽くお疲れ様会
1クールが終了し、演技が課題課題といいながらも、まずはその場所や人、仲間に慣れるという方向性になった1クール目でした。合計8クールの最初の1クールです。
カメラを固定して演技をする
カメラを固定し、テレビとつないで演技をしました。
お題はなんでもよくて、
- ゴールキーパー
- ヒーローインタビューの選手
- ヒーローインタビューのアナウンサー
- 歩いて募金を断れない人
など色々考えていたのですが、いまいち決まらない。自由に考えて可能、も判断基準を決めるのが大変ですね。
結局、歩いて募金を断れない人にしました。まあ、最後は「自分に募金してほしいくらいなんでー」と断ってしまうわけです。
このセリフにより内容は通じましたが、ただどうしても棒読みになってしまい、作り込みは足らなかったです。
なにかテーマがあればいいのかな?演技しやすいし、決めやすいかな?と思い、ぱっと思いついたのが、中二病です。
中二病キャラ、ちょっと深堀してみます。
1800字の詩の暗唱
台詞の暗唱は、僕にしては珍しく、めっちゃ頑張って準備しました。合計1800字ほどの昔の詩です。
- カフェバイトの時間があるとき
- 陸上競技場での休憩時間
- 尼崎の市民ジムに行く途中
- 電車移動中
なぜかって?自己肯定感を得たい、芸能のレッスンで自信を持ちたいからです。
なにか一つのことをうまくできたら、他の芸能のジャンルやレッスンにも頑張れるかもしれない、、、
そんな思いで、今週練習をしました。
結果は、800字ほどのところで詰まって終了です。悔しい!!これは次のクールにもう一度チャンスが来るので、そのときは暗唱だけでなく、演技をしてもっと感情が伝わるようにしていきたいですね。
2人での演技
たまたま前回と同じYさんと組んだので、めっちゃ合わせやすかった。
前回とは目の合わせ方など微妙に違う演技をしていたり、すごい上手にしてくれたので、僕も上手くやりたかったが、
うまく怒れない
怒ると日本社会でリアルに死ぬので、怒りたくないし、大学院に行かなくなってからは怒ることなんてほとんどなくなった。
感情のコントロールができていたと思っていたが、まさかレッスンで怒りを出す必要がある場面が来るとは。。
これは本当の意味で、自由自在に感情をコントロールするのが大事なので、なんとかならないものかと模索してます。
もっと演技がうまくなりたい。上手くなれる仲間の環境下ではあるので、次クールは道に迷うことはなく、楽しく演技をしてうまくなりたい。
終了後軽くお疲れ様会
終了後はいつもの男メンバーでランチです。
メンバーは、僕とイケメンのR君と、今回は最年長のKさんです。
3人ともオーディションの合格時期が異なるので、特にKさんはKさんよりも先のレッスンに進んだ仲間がいるのです。
そこで、次の次のクールにとるいわゆる専門のレッスン内容について、口コミを教えてくれました。
大学の授業をどれをとるべきか、先輩の経験を教えてもらって情報を集めるのと同じイメージです。
R君も僕も、情報を大切にするので、本当にそこでKさんが語ってくれた内容が重要で、Kさんに感謝しました。
やっぱり仲間って素晴らしいです。
次回、2クール目は10月です。