入職前の看護師に必要な準備~まとめ記事~【新人看護師に届けたい】
こんにちは!「人に優しく、人を楽しませる」コミュニケーションが信条で、日本を、世界を癒しの力で包み込みたい看護師タレントユウジです。
このブログでは、病棟、高齢者介護施設、新型コロナウィルス軽症者宿泊施設、訪問看護ステーション、大学院生、教員、派遣など、様々な場所で看護を考えてきた看護師歴10年の僕だからこそいえる内容をブログ記事にして発信しています。
先日このようなツイートをしました。
新人看護師が働き始める前の準備は、
・勉強
・最初のあいさつ
・持ち物
・事務手続き
・遊び、旅行
など、準備しても不安が多い。遊び、旅行以外は取り返せるが、新人看護師としてはつまづかずにスタートを切りたい。
僕はきちんと準備をして、良いスタートをきりたかった— 看護師タレントユウジ(テアトルアカデミー大阪) (@nursetalentyuji) November 29, 2020
僕は看護師1年目のときに、男性のプリセプターと全く合わずに人間関係で消耗しました。2年目にリハビリテーション病棟へ異動して、明るい看護師人生がスタートしました。
明るい看護師人生になったのはよかったのですが、できるなら看護師人生のスタートである新人看護師のときに消耗したくなかったです。
スタートの段階で、もう少し準備できていれば、何か違ったかもしれない、というタイムマシンで過去の自分に伝えたい内容をお送りします。
今回は、新人看護師に届けたい入職前の準備についてのまとめ記事です。看護師歴10年で、様々な職場で看護を考えてきた僕が説明します。
- 新人看護師の入職初日までの準備(書類・服装・遊び)【安心を届けたい】
- 新人看護師が就職前に準備しておきたいグッズ5選
- 看護師が入職前に勉強しておいたほうがいい内容【1つ】
- 新人看護師に届けたい最初のあいさつのポイント
新人看護師に届けたい最初のあいさつのポイント
新人看護師に届けたい病棟で最初のあいさつのポイント【つまづかない】
新人看護師が勤務日初日の最初のあいさつは、つまづきたくないですよね。新人看護師を迎える側としては、とても重要視している訳でもないので、ウェイトは高くないです。それでも、いいスタートを切りたいのが新人看護師の心理。今回は、新人看護師がつまづかない、最初の挨拶と自己紹介について、看護師歴10年でタレントの僕が紹介します。
新人看護師の入職初日までの準備(書類・服装・遊び)【安心を届けたい】
新人看護師の入職初日までの準備(書類・服装・遊び)【安心を届けたい】
新人看護師が入職するまでの準備は、書類、当日の流れ、服装、遊びなど、初日は誰も経験したことがないので、気になったり心配になったりするところですね。新人看護師としてはなるべくつまづかずにスタートを切りたいところだと思うので、入職当日までの準備についてまとめました。僕は遊びを優先していなくて、後悔しました。過去の自分へ届け
新人看護師が就職前に準備しておきたいグッズ5選
【必要な持ち物】新人看護師が入職前に準備しておきたいアイテム5選
看護師の仕事に入職するとき、準備しておいた方がいい持ち物って、情報が飛び交っててなかなか何が必要なのかわかりづらいです。病棟でも借りられる物はあるけど、聴診器など、共用だと微妙な物もあります。しっかり準備して、無くて困らないようにしたいところ。機能的にね。オシャレすぎる、かわいすぎるものは目立つので注意。
看護師が入職前に勉強しておいたほうがいい内容【1つ】
看護師が入職前に勉強しておいたほうがいい内容【1つだけです】
看護師になった後に、これを勉強しておいた方がよかった、のダントツの1位が解剖生理学です。この理由は、患者さんが正常な状態か異常な状態かを見分けることの基礎が解剖生理学であるから。病気はたくさんあるけど、正常な状態は1つ。これをおぼえておけば、病気になった人が正常な状態とどれだけズレているかという考え方になる。
まとめ
僕の看護師経験から、新人看護師が無理なく入職日を迎えられるよう、必要な準備を絞りました。当たり前ですが看護師の最初の1年は、1度しか来ないので、いいスタートを切って充実した看護師ライフの一歩にしましょう。
僕は1年目でつまづいたので、過去の自分にも届けばいいなという思いも含めてこの記事を書きました。少しでも参考にしてくれると嬉しいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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