看護師タレントユウジのプロフィール
2020年2月、台湾の九份(チィフン、きゅううふん)にて
はじめまして!
こんにちは!看護師でタレントのユウジです。
本名は、川名 裕治(かわな ゆうじ)といいます。
神奈川県横須賀市出身、3年前に慣れ親しんだ横須賀市を離れ、兵庫県神戸市に引っ越しました。2020年10月現在で、36歳になります。
現在は訪問看護師テーションの看護師として勤務しながら、芸能活動とブログ運営に力を入れています。
職業は看護師兼タレントです。
これから看護師の方、特に新人看護師の方向けに、職場でのコミュニケーションで役に立つコンテンツを発信していきます。
そして、新たな取り組みとして、「新人看護師が出遅れないように陰で支える看護の先生」になることに決意しました。
僕自身、看護師兼タレントという今でこそ特殊な立ち位置ですが、新人看護師時代、ベテラン看護師時代、大学院生時代、そしていま現在も含めて看護でもプライベートでも人間関係で悩んだ時期が多々あり、人と、コミュニケーションは何なのか?人間関係を円滑にするコツは何なのか?という疑問を数多く考えてきました。
コミュニケーションや人間関係は、いまの日本ではほとんどの国民が日常で当たり前のように繰り返し行っていますが、「上手い人」と」「下手な人」、「得意な人」と「苦手な人」、「嫌な思いをする人」と「嫌な思いをさせる人」など、人によってかなりの幅があるのが現状です。
その中で看護の職場は、「患者の生活と命」を支えること、「日本の病院はやっぱり看護師が足りていない」ことから、職場での円滑なコミュニケーションよりも、患者のニーズを満たすこと、転倒転落などの安全を確保することなどを重要視する傾向があり、コミュニケーションでの摩擦が起きやすいです。
僕も、新人看護師時代、ベテラン看護師時代、大学院生時代など、様々な場所でコミュニケーションの摩擦によって消耗してきました。
そんな過去の自分が心から望んだことは、
- 人とのコミュニケーションの取り方を事前に教えてもらっていたら、きっともっと楽だった
- 自分を認めてくれる人やなんでも否定せずに相談できる人がほしい
- 看護学校と病棟勤務ではなにもかもが違うので、自分に合わせて教えてほしい
です。
そして、その後の人生経験から考え抜いて見出したコンテンツを、情報発信し、また個別相談に応えていくことで、
- 新人看護師さんの自己肯定感が上がる
- 新人看護師さんが「看護師やっててよかったな」と思える
- 新人看護師さんのその後の人生のスタート地点になるような明るい1年間になる
こんな、新人看護師さん自身が充実した1年にセルフデザインしていけるためのサポートをしていきたいと思いました。
「ユウジさんに教えることができるの?」と思われてそうです。
僕は、
- 病院
- 大学
- 介護施設
- 新型コロナウィルス軽症者宿泊施設
- 訪問看護ステーション
など、様々な場面で看護師として働いた経験があり、そこで様々な患者さん、スタッフさんと関わった経験があります。
また、病棟看護師としては新人看護師の教育経験、学生の実習指導経験があり、大学でも学生指導の経験があり、教育経験は豊富です。
さらに、芸能界はコミュニケーションの世界なので、演技やダンスのことはまだまだ教えられないけど、芸能界で経験しているコミュニケーションノウハウだったら、教えることができます。
簡単な経歴
- 神奈川県の高校で、陸上競技を始める
- 神奈川県の看護大学に入学し、看護師国家資格を取得して卒業
- 神奈川県の病院で病棟看護師を9年
- 母校の大学院に入学し、修了
- 2019年、マレーシアで開催されたアジアマスターズ陸上競技選手権M35(35~39歳の部)110mハードルで優勝
- 2020年、総合芸能学院テアトルアカデミーのオーディションに合格し、大阪校所属
- 2020年、神戸市の新型コロナウィルス軽症者宿泊施設看護業務
- 2020年、大阪府茨木市の訪問看護ステーション所長
今まで、陸上競技と看護師を人生の軸として生きてきました。
これからは、役者、声優、パーソナリティができるタレントを目指して芸能活動を積み上げていきながら、僕の看護師経験を生かした、看護師のためのメディア運営をしていきます。
発信している媒体
- Twitter(@nursetalentyuji):2020年6月から開始しています
- 最高かよ(当サイト):2020年3月から開始しています。
- スタンドエフエム
当サイトが使用しているテーマ
マナブログコピーを使用しています。
当サイト(最高かよ)の運営方針
僕は人(人間)と、人と人とのつながり(=コミュニケーション)に関心があり、ずっと考えてきました。
その中で、選んだのが看護師、陸上競技、そして芸能人です。
僕は、人生の大半で、看護師と陸上競技に力を入れてきました。そして今、芸能活動に力を入れています。
これらに関する経験と、人とのコミュニケーションの中で、現代人の役に立つものを情報発信しています。
僕の人生と価値観がわかる、箇条書きまとめ
もし、興味があれば、目を通してくれたら嬉しいです。
- 神奈川県横須賀市で誕生しました。
- 小学校では先生の板書をよく写していました。
- 習い事は、珠算と絵画で、運動音痴で運動は嫌いでした。
- 野球が好きで、中学時代は野球部に入りましたが下手でした。
- 中学校では同級生に何か言われても言い返せない自分が嫌でした。
- 箱根駅伝を見て陸上競技に魅了され、高校で陸上部に入部し、完全に陸上にハマりました。
- 部活内で長距離部門からハードル部門へ転向しました。
- 陸上競技の部活中に骨折し、人生初めての入院&手術を経験しました。
- 入院経験から看護師の道を選び、地元の新設の看護大学に入学しました。
- 大学で看護師になるための勉強をしました。
- 看護師国家試験に合格し、入院経験のある病院に看護師として就職しました。
- 看護師1年目では教育係とうまくいかず、悩んだ末に部署異動しました。
- 看護師2年目からはリハビリ病棟で、ゆっくり看護師としての人生を歩き始めました。
- このあたりから、1人旅が好きで1人でどこにでも行くようになりました。
- かなり社交的になり、仕事内外の仲間が増えました。
- 看護師9年目で母校の大学院を受験し、合格したので病院を退職しました。
- 大学院で看護大学の教員になるために勉強、研究をし、修士をとりました。
- もう少し勉強をしたいと思い、実家を離れ、神戸の大学院の博士課程に進学しました。
- TWICEとパクジニョンさんの影響を受けて、韓国が好きになりました。
- 韓国、マレーシア、台湾、タイなどに旅行をしました。
- マレーシアで行われたアジアマスターズ陸上競技選手権の、M35 (35歳~39歳の部)の110mハードルで優勝しました。
- 大学院での人とのコミュニケーションが激ムズで、3年目にして休学しました。
- このあたりから、コミュニケーションを重視している自分に気づきました。
- 悩んでいた矢先にスマホのLine広告に芸能事務所のオーディションの案内があり、気分転換で応募しました。
- 芸能事務所の1次、2次オーディションに合格、テアトルアカデミーと契約し、芸能人になりました。
- 新型コロナウィルス感染症軽症者宿泊施設の夜勤をやりました。
- テアトルアカデミー大阪校で芸能レッスンが始まりました。
- 大阪府茨木市の訪問看護ステーションの所長になりました。
- 韓国語を勉強しています。