歌とポーズと *53歩

芸能レッスン

こんにちは!ユウジです。
今日は水曜日でしたので、芸能レッスン日です。

今日は歌と、演技の協調性のレッスンをしました。

  • 歌は楽しい
  • 感情表現となると難しい
  • ポージングに課題あり
  • どれだけ相手のことを見られるか
  • 楽しいだけじゃつながらない

歌は楽しい

当たり前ですが、気づいたことです。やっぱり歌うのって楽しいですよね。最近少し沈んだ気持ちになったりしていたのですが、声を出す、歌うことで、心が盛り上がってくるのを感じます。「天使にラブソングを」を思い出しました。

1人暮らしをしていると、声を出す機会自体がなくなることがあり、休みの日にブログを書いているだけでは、初めて声を発したのが夕方ということもあります。発声と心理はつながっているように感じます。どうつながっているかわからないけど。歌はさらに心理に働きかける力が強いと思います。沈んだときには家で歌ってみるのがいいのかもしれません。

感情表現となると難しい

歌詞に込められた意味を表情に出したり、身振り手振りをつけていくことは難しいです。悲しい意味の歌詞では悲しい表情と身振り手振り、嬉しい意味の歌詞には嬉しい表情と身振り手振りを付け加えていくことなんですが。

僕の場合は、人前に出るとまだまだ緊張感が出てしまったり、堅くなってしまったりで、うまく力を発揮できないんですね。

今回は1人で歌うわけではなく、8人の集団で歌ったので、紛れながら歌えたのですが、1人だったら厳しいですね。トレーニングをもっとしなければいけないですね。

ポージングに課題あり

ポーズを決めて次の人にリレーするゲームをしました。みんな適当にというか、いろんなポーズを持っているんですが、僕の場合は、「かめはめ波」「走るポーズ」「変なおじさん」みたいなものしか、思い浮かばないんです、ポーズ。

もっとTWICEやパクジニョンさん、乃木坂のダンスからもらってくればかなりあると思うのですが、そのときにとっさにやるっていうのがなかなか難しいですね。もともとアドリブとか、テンパったりすると落ち着きがなくなってしまうので、このアドリブ力、瞬発力はぜひとも鍛えたいです。ではどうやって鍛える?という感じはしますが、とりあえずポーズを課題とします。

どれだけ相手のことを見られるか

ゲームでは勝手にポーズをつけましたが、実際の演技では演者さん同士でテンションや声のトーンを合わせていくことになります。相手とシンクロしなきゃいけないってことですね。そのためには、相手のことをよく見て、よく観察して、自分の態度、感情を決めていくということが重要になってきます。友達とカフェで話すときなど、リアルではよくできるんですが、演技はその人になり切らなければならないです。そうなると台本の役柄に感情や気持ちを乗せていくので、リアルとも違いますし、気持ちを作るとか、感情を管理するっていうのが大事ですね。まずはこれが大事とわかったことが収穫で、次にどのように作っていくかが課題になっていきます。

楽しいだけじゃつながらない

レッスンの3時間は割とあっという間にすぎてしまいます。課題点は今でこそあげていますが、感情に幅を持たせたり、歌ったり、演じたりと、楽しい時間です。ただ、楽しい時間を過ごすことが目的ではなく、芸能の仕事のために必要なスキルを磨くことが目的なので、そこをマインドセットしなきゃと思いました。楽しんでできることはとても良いことですが、目的を見失わないことが大事ですね。

まとめ

歌はもともと好きですし、高校生のときに音楽をとっていたことや、声の仕事をしたいと思っているので、楽しみながら頑張っていきたいです。演じることには苦手意識がありますが、俳優を目指す仲間は多いので、色々聞いてみたいです。また、演じる視点でドラマ・映画を見るということもしてみたいと思います。