タイ・バンコク旅行 関空~ドンムアン、バンコク市街へ * 4歩

海外旅行 生き方 Way of Life

もういまや旅行なんて、海外旅行なんて夢のまた夢になってしまいましたね。コロナよ、早く消えてくれ!皆さんの健康と無事を祈るばかりです。

今回の記事は、コロナの状況が改善したら皆さんも行きたいであろう、タイの旅行の話です。タイの魅力やバスの乗り方などの情報を詰めました!

2020年1月某日、タイに3泊4日の海外旅行に行ってきました。というのも、タイにはいとこが住んでおり、また日本の冬は寒く、夏が恋しくなったのもあり、初タイ旅行に行きました。

  • 関空からドンムアン空港へ
  • 使った航空会社 往路:スクート 復路:タイライオンエア
  • 泊まったホテル マンダリン マネージド・バイ・センター
  • 行った場所 ワットサマン、ラチャダー市場、メークロン市場、アジアティーク
  • この記事では:関空~ドンムアン空港バンコク市内のホテルまで の道中

往路はタイのLCCのノックスクートに搭乗しました。ウェブチェックイン・セルフチェックインはなく、搭乗2時間前~1時間前がカウンターでのチェックイン締切です。

90分前には関空に到着しました。
航空券は受託手荷物なしで、機内持ち込み10㎏までで12300円です。なかなかの安さですね!

関空からバンコクのホテルへ

ノックスクートでバンコクのドンムアン空港へ

バンコクのドンムアン空港には、6時間で到着しました。早速スマホにアマゾンで600円で買ったAISのSIMカードを入れ替えます。気温30度、懐かしい猛暑です。

空港で円をTHB(タイバーツ)にする

早速ドンムアン空港で、日本円をタイバーツに両替しました。1万円で2875バーツなので、悪くないレートだと思います。27円だと割高で損が大きく、29円台だといい両替所です。

ドンムアン空港に到着

ドンムアン空港に到着 空港では日本と違ってCAの人がお土産を買ったりはしゃいでいる

空港バスでバンコク市街のホテルマンダリンへ

 

空港バスでバンコク市街のルンピニー公園へ

空港バスでバンコク市街に行きます。50バーツでバンコク市街に行きます。150円で空港バスに乗れるのは安いですね。ちょうど来たCバスがホテルから3キロほどのルンピニー公園まで行くので、Cバスに乗ります。20分ほど乗車したら、ルンピニー公園に着きました。

もっと詳しいブロガーさんの記事の通り、タイのバスは車掌さんがおり、乗車後に車掌さんにお金を支払います。

ルンピニー公園からSam Yamへ

で、ルンピニー公園からホテルまで3キロ歩くのは猛暑でしんどいので、バスに乗ります。9バーツ(27円程度)です。

クーラーがなくて大丈夫?と思いますが、意外に風を切って涼しいです。暑さに弱い人は、無理せずタクシーか、クーラーがついている私営バス(割高といっても12バーツ、36円程度)に乗りましょう。

京都のバス1日乗車券を買った日も同じ乗り方をするのですが、とりあえず方向さえ合っていれば、目的地の近くまでいくかグーグルマップで確認したり、車掌さんに聞きながら、そのときに歩くか乗り継ぐかを考えればいい。

グーグルマップで、もし行きたい方向と違っていたら次のバス停で降りるという、誰の参考にもならない乗り方をします。

バスの車掌さんとのやりとり

運転手さんにお金を払い、マンダリン・マネージド・バイ・センターに行きたいと伝えると、「You are Japanese?(君は日本人か?) アベ!」

と安倍総理はタイでも有名です。

そのあと、車掌さんが「チバ!チバ!」と連呼してたのですが、
「千葉?ディズニー?」と聞き返しても、車掌さんも周りのお客さんも笑うばかり。

「ごめん、わかんないやー」と笑いでごまかして言うしかない。
後々考えてみたら、「Chip back(チップは?)」だったのかなと思います。

マンダリン・マネージド・バイ・センターにチェックイン。タイのホテルには浴槽がなくシャワーだけでしたが、ウォシュレットがあって感動しました。